販売したいのに売れないのはなぜだろう?


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ハンドメイド商品を売りたいと思っているのに、なかなか売れないとお悩みの方も多いですよね。そんな方はこんな点に注意してみるといいでしょう。

①ショップのコンセプトやターゲットを考えていますか? ハンドメイド好きな人にありがちなのが、あれもこれも作れるからと欲張って色々な商品を置いてしまうことです。そうすると結局ゴチャゴチャして何を売っているお店かよくわかりません。だから最初は、何のお店かわかるように一つの技法や一つのテーマの商品を揃えると良いでしょう。例えば天然石アクセサリーのお店とか、ナチュラルな皮革製品のお店とか、猫モチーフのお店とか。そしてターゲットとなるお客様の年代、家族構成、ライフスタイル、年収なども想定してみましょう。

②ターゲットが欲しくなるような商品がありますか? お店のコンセプトとターゲットが決まったら、お客様が好きそうなお店や雑誌を見てどんな商品を作るか考えましょう。技法、素材、アイテム、色などをスケッチブックなどにまとめてみると良いでしょう。でも、お店で売っている商品や本に載っている商品をそっくり真似して作って売ってはダメです。必ず自分のオリジナル要素を入れましょう。布や図案にも著作権がありますので、必ず販売しても大丈夫か確認しましょう。最初の商品は10~12品を目安に作ってみましょう。

③販売する時期に合わせて商品構成を考えていますか? 日本には四季があるので4シーズン、または春夏、秋冬の2シーズンで考えると良いでしょう。市場の商品の動きを観察しながら季節よりも少し早めに出すと効果的です。ハンドメイドマーケットのピックアップ商品がどんなものを取り上げているのかよく観察して、ピックアップされるようにすると注目度も上がり売り上げアップにつながります。

④値段は何段階かに分けてつけていますか? お客様はいきなり何万円もする高額商品は買いません。まずは手に取って試しやすい値段の商品、一番売りたい商品、ちょっと高額の商品の3~4段階の値段の商品を用意しましょう。そうすると、人は真ん中の値段のものを買いたくなる習性があります。また、最初は安い値段のものを買ったお客様がファンになって次はもう少し高い商品をリピートしてくれる可能性もあります。

⑤新商品やおすすめ商品をブログやSNSで紹介していますか? 新商品を作ったら必ずブログやSNSで紹介しましょう。その際、商品の全体写真、細部の写真、コーディネート写真、着画を載せるとイメージが伝わりやすくなります。ブログからショップへの導線もスムーズになるよう工夫しましょう。おすすめ商品の場合はすでに買ってくださったお客様の声を載せると効果的です。

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⑥ショップは見やすく整えられていますか? マーケットプレイスやネットショップの商品は新商品やおおすすめ商品が上の方に来るように整えておきましょう。在庫切れやシーズンオフの商品ばかりだとお客様はがっかりしてしまいます。また、プロフィールは親しみやすいようにきちんと書き(顔出し、名前出しはご自分の活動形態によって判断してください)、お客様の声やお気に入り情報は必ず載せましょう。

⑦注文から配送まではスムーズですか? 注文が入ったらできるだけ速やかに発送しましょう。受注生産や連休などで遅れる場合には、予め到着の目安時期を連絡しておくとよいでしょう。納品書やショップカード、お礼のお手紙、ラッピングなどにも気を配るとお客様に喜んでもらえます。(簡易包装、ラッピング別などの場合はショップの注意書きに書いておきましょう)

⑧一度買ってくれたお客様がまた欲しいと思ってくれるような工夫をしていますか? 一度買ってくださったお客様がお店や商品を評価したり、コメントを下さった場合は丁寧にお礼を述べましょう。お客様にショップ登録やメルマガ登録してもらうと、新商品のお知らせが入るようになりますので、同封した手紙に一言添えるのもいいでしょう。お買い上げくださったお客様だけ早めにセールのご案内をしたり割引サービスを付けるのも効果的です。とはいえ、あまりしつこくすると嫌われますので、勝手に何度もメールを送ったりするのはやめましょう。

⑨リアルで買える場所を作る ネットで買うよりやっぱり実物を見て買いたいと思うお客様もいるものです。できれば時々イベントに出たり、ワークショップや教室をやったり、委託販売などをすると更にファンが増えていきます。ネット販売に慣れてきたら、ぜひ挑戦してみてください。

以上、販売のコツをまとめてみました。いきなり全部やるのは大変ですから、少しずつ出来るところから参考にしてみてください。

 

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