商品 (作品) 写真はモデルとコーディネートが大事だよ


商品 (作品) を紹介するときに、写真がとても大事だと気づいている方は多いと思いますが、実際にその商品の魅力を伝える写真を撮るのは難しいですよね。私もまだまだプロのようには撮れません。だからこそ、毎回とても気をつかって少しでも商品の世界観が伝わるように工夫して撮っています。

例えば私の場合は、ニットウェアを作ることが多いのですが、商品写真はなるべくモデルを使って服や小物とコーディネートして撮影しています。なぜなら、その方がだんぜん商品が引き立つし、見ている人にも商品の世界観が伝わりやすいからです。

ハッキリ言って、お客様は写真がよくなければ、商品に興味を持つこともありませんし、ブログの記事を読むこともありません。だからこそ、本気で仕事にしたい人は写真に力を入れるのです。そのための労力は大変なものですが、結果としてSNSのいいねやコメントもたくさんついて、注文や仕事も増えるのでやる価値はあると感じています。

モデルはプロでなくても大丈夫です。友達や家族に頼んでもいいし、ご自分でもいいでしょう。その時は、なるべく自分の商品の世界観に近い可愛いモデルを見つけることが大切です。なぜなら、モデルの見た目で商品の評価も大きく変わってしまうから。

写真を撮る状態にもこだわっています。私はいつも2階のリビングで撮るのですが、必ず晴れた日の午前中(10時~12時)、一眼レフカメラを三脚で固定して、Aモードで撮ります。ポーズやコーディネート、カメラの設定を少しずつ変えて全部で20~100枚くらい撮ります。そして、その中から一番よく撮れた写真を選んで、実物の商品に色や明るさが近づくように調整してからアップします。イメージに合わない時は、もう1回撮り直すこともあります。イマイチな写真をそのままアップすることはありません。(制作プロセスはスマートフォンで撮る時もあります。)

もしも、あなたがプロのハンドメイド作家になったら、写真はプロのカメラマンが撮ってくれるかもしれません。でも、それまでは自分で撮る必要があります。だから、写真をよく撮ることはとても大事なのです。そして、自分でいい写真が撮れれば、仕事に繋がるチャンスも増えます。

もちろん、始めから完璧に撮ろうとしなくて大丈夫です。少しずつやってみながら、自分でよく撮れた時の状態をメモしておきましょう。お天気は?撮影する時間は?背景は?カメラの設定は?コーディネートは?レフ版は?モデルや商品の向きは?光の向きは?そして、次も上手く撮れるか実験してみましょう。

何事もそうやって失敗しながら、少しずつ自分で身につけていくしかないんですよね。ローマは一日にしてならず!自分が叶えたい夢があるのなら、それに向けて可能性のあることを、今日からひとつでも始めてみましょう。


第5期ハンドメイド作家講座

今回で最後の募集となります。活躍できるハンドメイド作家になるためにプロから学んでみませんか?年齢、性別、ハンドメイドのジャンルは問いません。イラストレーター、クリエイター、初心者の方も大歓迎です♡

日程:4月22日(土)、5月14日(日)、5月27日(土)、6月10日(土) 《全4回》
時間:13:15~16:00
場所:新宿文化センター第4・5会議室
講習料:40,000円 (事前振り込み、2回払い可)
講師:手芸&ブログ初級・沼里良枝、写真・丸山すみ

 


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