1年間のハンドメイドの収支を計算してみよう


私はハンドメイドを仕事にする方法を教えていますが、必ずしも起業することをすすめている訳ではありません。

むしろ、ハンドメイドを仕事にしようと意識し始めたばかりの頃は、開業届を出すことよりも先に、収入と支出を金銭出納帳などに1年間つけてみることをお勧めしています。

もうすぐ12月も終わるので2017年の収支も出せますね。レシートや領収証、源泉徴収票などはとってありますか?とってある人、家計簿をつけている人は一度計算してみましょう。年末は忙しいので、1月になってからでも大丈夫です。

1年間でどのくらいハンドメイドにお金を使っているのか? どのくらい稼いでいるのか? 経費には何を計上できるのか? それらを把握することはとても大切です。その上で、税金を納める金額に所得(売上-経費)が達したら、開業届を出したり確定申告をしても間に合いますので、ぜひ計算してみてください。(その場合、初年度は白色申告になります。翌年以降、青色申告にするには3月15日までに税務署に青色申告承認申請書を提出する必要がありますのでご注意ください。)

来年の確定申告の期間は、2018年2月16日(金)~3月15日(木)です。

確定申告についてはこちらのサイトがわかりやすいです。

 

もしも、計算していない人は来年から計算してみましょう。(1月1日から12月31日まで)収支をきちんと把握すること、決められた金額以上の所得を得たら税金を納めることは、国民の義務であり仕事をする上での基本です。ハンドメイド作家さんはお金の計算が苦手な人も多いですが、苦手だからと言ってすませられる問題ではありません。仕事にしたいなら、きちんとした知識を持つことはとても大切です。

こちらの2冊の本にも、ハンドメイド作家に必要な開業届、確定申告、税金、著作権などのことがわかりやすく書かれていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

主婦の方は、収支を計算したうえで扶養の範囲以内で稼ぐのか、もっと稼いで健康保険や税金を払うのか、ご家族とよく相談して決めましょう。パートやアルバイトなどの仕事をしている方は、そちらの金額とも照らし合わせて考えてください。

2018年度から配偶者控除が変わります。詳しくはこちらのサイトをご覧くださいね。

*個人的な税金の相談にはお答えできませんので、税務署や税理士さんにご相談ください。

Follow me!