ハンドメイドを仕事にするためには、お客様を喜ばせるという視点が必要


ランジェリーケースのイニシャル刺しゅう(オリジナルデザイン)

私のブログを読んだ人からは、よく「もっと怖い人かと思ったけど、全然違った。」とか「もっと強気な人だと思ったけど、とっても気さくでオチャメな方ですね。」と言われますが、私にはその加減が今一つよくわかりません。自分では普段通りの私でブログを書いているつもりですが、書き言葉はわりと意思が強い人に感じるのかもしれませんね。ただ、普段の私は感情に任せて怒ったり、相手を否定することはありません。

ハンドメイドを仕事にする方法を色々と提示して、その人の目的に合わせて自分で目標と計画を立てて発表し、実行して検証するところまで、アドバイスしたりお手伝いをしますが、「あれをやれ」「これをやれ」と強制することはありませんし、やらなかったり失敗しても責めることもありません。(実行・検証は講座によります)

むしろ、子育て・介護・体調不良・技術不足などで、今の状況では無理だと判断した場合は、もう少しゆっくりやったり、今やるべきことをやってから行動するように勧めています。だから受講生の皆さんは、ご自分のペースに合わせて楽しく活動されています。

ただし、人の道理に反することをした時や、周りの人に迷惑をかけた時や、仕事としてやってはいけないことをした時は注意します。時々、それを自分のことを否定されたと受け止めてしまう人もいるようですが、それは人によって受け止め方が違うので仕方のないのことなのかなと思っています。

一時期「ハンドメイド作家は誰でもなれるし儲かる」という風潮の元に、たくさんのハンドメイド作家が誕生しました。でも、今はだいぶ淘汰されてきて、本当にハンドメイドが好きで仕事にしたい人だけが残ったような気がします。

どんな仕事でもそうですが、やはり好きなことを仕事にするためには、それなりの努力と才能と工夫が必要です。今はたくさんの情報が世の中に溢れていて、一見ハンドメイド作家になるのはとても簡単そうに見えます。でも、やってみると好きなことや楽しいことばかりではなく、仕事にするための地道な努力や人とは違う工夫が必要なことに気付くでしょう。

多くのハンドメイド作家さんは自分が作るのが楽しいからという理由だけで、ハンドメイド作家になって自分の作ったものを売りたいと考えるのでしょうが、残念ながらそれだけでは仕事として成り立たせるのは難しいです。

仕事として成り立たせるためには「お客様を喜ばせる」「お客様を満足させる」という視点が必要です。そして、その対価としてお金をいただくことが仕事です。初めのうちは、自信のなさからその対価を安く見積もってしまう人も多いと思いますが、仕事として成り立たせるには、どうしたらもっと自分や作品の価値を高めて、お客様に満足していただきながら高い報酬を得ることができるかを考えていく必要があるでしょう。

また、ハンドメイドのジャンルによっても、売ることに適しているジャンル、教えることに適しているジャンルがあります。それは、世の中の流行や時代によっても変わります。だから、そういうことも踏まえて何を作るのか、何を教えるのかを考える必要があります。

自分が一生懸命やっていると、なかなか客観的に見えないことがありますよね。そういう時は少し休んで、全く違う業種の人と話したり、別のことをやったりすると冷静に物事を見られるようになったりします。また、プロのアドバイスを受けたりすると気づくこともいっぱいありますから、もしよかったらお気軽にご相談くださいね。

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