かけがえのない家族との時間が、今の私を作っている


編み針ケース:オリジナル
刺しゅう参考文献:Galons,broderies & fantaisie

昨日は、長女と近くのショッピングモールにお買い物に行きました。ようやく大学の卒論も終わり、しばらくは友達と卒業旅行などを楽しむようです。

長女は理系の研究室で、同期8人のうち女性は一人だけ。1月は毎晩終電だったので最寄り駅まで迎えに行きましたが、ようやく卒論が終わって親としてもホッとしました。4年生になってからはスカートもはかず眼鏡をかけて地味な服装ばかりしていましたが、最近は少し女の子らしい服装やメイクをするようになってきたのを見て「あ~、男ばっかりの中で一人で頑張ってきたんだなぁ」と褒めてあげたくなりました。

子供が3人いると、生まれ順やその子の個性で性格も行動も違っていて面白いですね。我が家は「男だから〇〇しなさい」「女だから〇〇しちゃダメ」「姉・兄だから〇〇しなさい」「弟・妹だから〇〇しなさい」という育て方はしませんでした。名前も3人とも呼び捨てです。(子ども同士も)それでもやっぱり個性が出ますね。

長女は、真面目でおとなしく芯が強く控えめ。正直すぎて不器用なところが、なんとなく私と似てるかな?

3歳下の長男は、上と下を女の子に挟まれ、普通の男の子よりは少し大人しいかもしれません。女性の私から見るとちょっと小ズルいところがあって、あんまり彼氏にはしたくないタイプだなと思うのですが、責任感が強く世渡り上手なところもあるので、まぁまぁ世の中に出てもやっていけるんじゃないかな?

末っ子の次女は甘え上手。一番上と7歳離れていると、どうしても周りからの目が甘くなってしまうのですが、そこをうま~く利用して甘えてきます。ちょっとウサギやリスのような小動物っぽい感じ。それでいて、負けん気は強くて自分は姉や兄と同じようにできると思っている、なかなか面白い人です。

3人とも、私が体調不良であんまり手をかけられなかったのですが、そのお陰(?)でわりと自立した子供たちに育ってくれました。幼稚園の頃から、持ち物チェックはしたことがないし、上履きも自分で洗っていくし、ま~、母親はちょっとダメなくらいがちょうどいいのかもしれませんね。(忘れ物は時々して、先生に怒られていたようです。)

今でも、子供たちからは「ママはできないでしょ?やらなくていいよ。」と言われるので、私は必要最低限の家事や家族の健康管理だけで、ずいぶん楽をさせてもらっています。

子供たちが小さいころは、海外赴任や転勤が多くて本当に大変でしたが、今となってはいい思い出です。社宅の皆さんや日本人の友達に、ずいぶん助けていただきました。

結婚してから20年間、家族を最優先して生活してきましたが、40代後半からまた自分の人生を生きられるようになりました。それを支えて認めてくれる家族の存在は本当にありがたいですね。母親業もあと少し、時々こうして子供たちと買い物に行ったり、他愛のない会話をして過ごす時間を大切にしたいと思います。

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