先生という立場について


3年前から、先生と呼ばれる立場になって色々と考えています。ウィキぺディアにはこんな風に書いてありますね。

先生(せんせい)とは、日本語の敬称の一つである。

一般的に先生という敬称が使われるのは以下のようなケースがある。

  • 教育機関、あるいはにおいて、教える者のこと。教員の呼び方である。
  • 医師に対する敬称。患者や看護師が使用する。
  • 士業に就く者に対する敬称。
  • 政治家に対する敬称。主に秘書などの関係者や、政治家自身が目上の政治家に対して使用する。
  • 自営業・企業経営者、あるいは私的に結ばれた師弟関係の中で師にあたる人物を敬称することもある。
  • 漫画家や小説家に対して、アシスタントや編集者が使用する敬称。転じて読者が使用することもある。

出典:ウィキペディアより

子どものころから、ハンドメイド作家になって書籍の仕事をするのが夢でした。だからずっと研究したり勉強したりして、その方法を探してきました。ところが、なぜか、あともうちょっとというところで障害が現れるんです。だから、また別な道を探し求めることになり、気が付けばありとあらゆるハンドメイドの仕事を経験していました。

そして結局、30年間探し求めて来ましたが、どこへ行ってもその方法は学べないんだということに気が付きました。だから「ないのなら自分で作ろう!」と思って、2冊の本を企画・立案・監修し(2冊目は出版社からのオファーで監修のみです)講座のカリキュラムを組み立ててハンドメイド作家スクールを始めました。お陰様で、受講生たちはどんどん自分の夢を叶えて、プロとしても活躍し始めています。

私は基本的にとてもゆるく、自分のやりたいことはやってみて欲しいと思っています。ただ、仕事にするからには、常識的に守らなければならないことは厳しく伝えるようにしています。

・時間を守ること。

・約束したことは期限内にやること。

・仕事相手には敬意を払って接すること。

・自分の個性を出しつつ、お客様を楽しませたり喜ばせたりするように心がけること。

・お金をもらうことに後ろめたさを感じず、堂々ともらうこと。

・もっと自信をもって作品だけでなく自分自身もアピールしていくこと。

・同じ志を持つ仲間とのご縁を大切にすること。

私はとても意志が強く自分にはけっこう厳しいのですが、どうも他人には寛容すぎるところがあるようです。そこが良さだと言われることもありますが、弱点でもあるのかなと思っています。だから、寛容さと厳しさとの匙加減を調整しているところです。

「先生」と呼ばれることについても、偉いとも凄いとも思っていませんが、むしろ、そう呼ばれるたびに身を引き締めていかなければいけないなと思っています。

今は人に教えるために、たくさん学び自分の中で咀嚼(そしゃく)して、ハンドメイド作家さんにわかりやすい言葉に置き換えて講座を組み立てています。

いくつになっても、どんな立場になっても、日々勉強ですね。でも、そんな風にしてたくさんのハンドメイド作家さんのお役に立てることが、何よりも嬉しく喜びを感じています。これからも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

4月26日(木)~28日(土)、日本ホビーショーに出展します。ぜひ遊びに来て下さいね。

第42回 2018 日本ホビーショー