人気の手芸教室にする10の方法


日本ホビーショーのワークショップの様子がホビスタに掲載されました。

 

私は20年以上、手芸(編物、刺繍、パッチワーク、ソーイング、ビーズアクセサリーなど)やパンやお菓子を教えるハンドメイド講師をしてきましたが、教えるという仕事はハンドメイド作家にとって、安定的に収入を得る方法の一つではないかと思います。

では、どうしたら人気の手芸教室にできるのかということを10か条にまとめてみました。

①生徒さんのレベルを知る
初回は基本的なレッスン内容にして個々のレベルを確認しましょう。経験者にはこれまでの製作物を持参してもらうと把握しやすいです。

②生徒さんのレベルに合った教え方をする
自分でやり遂げたい人から講師に手伝ってもらいたい人まで、生徒さんのタイプはさまざま。できるだけ個々のレベルを尊重しましょう。

③生徒さんの進行度合いに気を配る。
生徒さんが多くて全員に気が回らないときは「わからないときは声をかけてね」と最初に伝えること。難しければ人数制限を検討しましょう。

④時間を守る
必ず開始時間前に教室に入って生徒さんを待たせないようにします。「今日は〇時までに」と早めに声をかけ、終了時間も守りましょう。

⑤知識の出し惜しみをしない
生徒さんの中には器用で物覚えのいい人もいますが、けっして嫉妬したりせず、自分の知識を出し惜しみせずに教えましょう。

⑥教えることを楽しむ
いくらセンスがよくて技術があっても、教えることが楽しくない人は講師に向きません。教えることをとことん楽しみましょう。

⑦約束を守る
入手が難しい材料の調達など、生徒さんと約束したことは必ず守りましょう。できない約束や頼まれごとを安請け合いしないこと。

⑧平等に接する
長い付き合いになると、プライベートも仲良くなる生徒さんがいますが、レッスン中は特別扱いせず、みんな平等に接しましょう。

⑨魅力的な講師であるように努める
ライフスタイル、ファッション、話し方、人格など、生徒さんから憧れられるような存在であれば、人気の教室になるでしょう。

⑩流行にもアンテナを張る
生徒さんに次回作りたいものをヒアリングしたり、最新のトレンドをしっかりチェックして、ニーズに合った教室作りをしましょう。

最近は自宅教室だけでなく、カルチャースクール、手芸店、ハンドメイドカフェ、イベントなど色々なところで教える機会が増えています。ぜひ、あなたも教えるという仕事に挑戦してみてくださいね。こちらの2冊の本にもハンドメイドを教える方法が詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。