仕事をする上で家族の協力は不可欠


ハンドメイド作家育成の仕事を始める前は、家族に「ニットデザイナーなんだよ」と言っても20年以上信じてもらえませんでした。

子供たちでさえも「だって、ママ元看護師さんでしょ?」ってね。そういえば、デザイン学校へ行っていたと言うのを忘れてました。

手芸教室も20年以上やっていましたが、なるべく家族に負担をかけないように、平日の夫と子どもがいない時間に開催していたので、全然ピンと来なかったみたいです。

「本に作品が掲載されてるんだよ」と言っても「別に、そんなのすごくない。俺だって載ってる」とか言っちゃって。確かに夫の論文もたくさん本に掲載されているので、そんなにすごく感じなかったのかもしれません。

だから、いつも「ハンドメイドなんてただの趣味。そんなのやっても全然意味がない」「何で、そんなに毎日毎日手芸してるの?」と言われていました。家族ってなかなか辛辣ですね。もしかして、もっと構ってほしいの裏返し?うちの夫はいわゆるツンデレというやつかもしれません。(笑)

ところが最近は、何だかみんな協力的です。すんなり家から送り出してもらえるし、家に帰ると洗い物がしてあったり、ゴミ出しをしてくれてたり・・・パソコンも買ってくれました。この変わり様はいったい何なんでしょう?ようやく認めてくれたということでしょうか?

やっぱり、仕事をしていく上で家族の協力はなくてはならないものなので本当にありがたいですが、もう少し早くきちんと伝えていたら、もっと協力的だったのでしょうか?それとも照れ隠し?まぁ、今まで26年やってても見て見ぬふりだったのですから、容認してくれていたという事ですよね。

何はともあれ、毎日気分よく仕事ができるというのは本当にありがたいことです。私の知識や経験が誰かのお役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません。これからも、たくさんのハンドメイド作家さんのお役に立てますように!そう願っています。