ハンドメイドを趣味から仕事にするには?


ハンドメイドを仕事にしたいなら、自分が作ることを「好き」だとか「楽しい」とか「やりがいがある」と思っているだけではなく、誰かが「可愛い」とか「センスがある」とか「持って自慢したい」と価値を感じて、お金を払ってくれる必要があります。だから、まずは自分の作品や教える技術にニーズがあるのかどうか試してみましょう。

ハンドメイドの仕事には、主に「売る」「教える」「デザインする」という3つがありますが、何をするかによって求められる能力や作るものも変わってきます。

もしも、「売りたい」のであれば自分が作りたいものよりも、お客様が欲しいと思うものを作る必要があります。もちろん、自分が作りたいものとお客様が欲しいと思うものが一致している場合は問題ありません。でも、そうでない場合は、もっとお客様のニーズを探る必要があるでしょう。そして、利益を出すためには、材料費や手間賃があまりかからず、高く売れるものを作る必要があります。

次に、「教えたい」のであれば、デザイン力よりも教える技術や人柄が求められます。お客様の面倒見がよくて人当りのいい人が向いているでしょう。その上で、デザイン力や知識があれば、更に人気者になることができます。教えるという仕事は継続的に収入を得やすく、人と直接接する機会が多いのでファンを増やしやすい仕事です。

最後に、「デザインしたい」なら、自分のオリジナルデザインにキラリと光るものが必要です。10人中、8人位の人にいいねと思ってもらえなければ、プロになるのは難しいでしょう。企業やメーカーと仕事をするには、流行やお客様のニーズを汲み取りながら売れる商品を作ることが求められます。また、自分でブランドを立ち上げて、商品をOEM(相手先ブランド名製造)してデパートやイベントやネットショップで販売している人もいます。商品を広めたり、規模を拡大したい人は、自分で作るだけでなく制作を人に任せることを考えるといいでしょう。

最初は「手作りが好き」という小さな気持ちから、ハンドメイドを仕事にしたいと思うかもしれませんが、収入を得るためには色々と工夫が必要です。そんな方法を「ハンドメイド作家講座」や「創業塾」では詳しく教えています。

ただ、ハンドメイドは必ずしも仕事にしなければいけない訳ではありませんし、お金をたくさん稼がなければいけない訳でもありません。自分が作りたいものを作りたいように作って、少しお金を稼いだり、趣味のままでもいいのです。自分が何をしたいのか、どんな作品を作りたいのかよく考えてみましょう。

まずは、あまり難しく考えずに、周りの人から求められることをやってみるのがいいんじゃないでしょうか?色々やっていくうちに、自分が何が得意で、何が向いているのかわかってきます。

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