ただの趣味なら家族や友達に作っていればいい。もっとプロらしいことをしなくちゃダメだよ。


私が6年前に変わったきっかけは、ある人からのアドバイスです。当時は、ハンドメイド本のデザインのお仕事をさせていただいていましたが、もっと仕事を広げたいと思っていました。ところが、なかなか上手くいかなくて、ある人からアドバイスをいだだくことになったのです。

その時に言われた言葉は、今でも忘れません。

「沼里さんは、どうして編物をしたいの?ただの趣味なら家族や友達に作っていればいい。でも、そうじゃないから頑張っているんでしょ?いつまでもコンテストなんかに応募してないで、もっとプロらしいことをしなくちゃダメだよ!」

その時、何だか頭をガーンと殴られたような気がしました。

そして、帰りの電車とバスの中で一生懸命考えた結果「あ~、私は今日アドバイスいただいたことは、もう殆んどやってたのかもしれない。そうか、ハンドメイド作家のプロフィールの書き方を知らなかったし、自己アピールが足りなかったんだなぁ」ということに気が付きました。

でも、まだやっていないことが幾つかあったので、早速それに取り掛かることにしました。

まずは、ブログとSNS(Faceook)を始めました。最初は、登録にも手こずり四苦八苦しましたが、何日かしたら慣れてきて毎日更新するのが楽しみになりました。コメントをくれた友人やブログ友達とのやり取りが楽しかったのもずっと続いた要因です。

次に、もっと外へ出てみようという気持ちになって、近所のハンドメイド作家さんを誘ってイベント出展をしました。イベントは一番仕事をしたい場所と繋がれそうで、あまり大き過ぎず、出展料も手頃なイベントを選びました。その後も、イベントに定期的に出展したり、展示会にも参加したりしました。

他にも、子供会の役員さんに頼まれてPTA講習会の講師をさせていただいたり、友人が出版するネットショップ本のモデルケースとして紹介していただいたりと、ハンドメイド本の仕事や手芸教室以外にもできるだけ積極的に参加するようにしてみました。20代から取りたかった手編み師範の資格も、子どもたちが大きくなってやっと取ることができました。

そのうち、だんだん実績が増えてきて、ずっと仕事がしたかったハンドメイドの書籍でも仕事をさせていただけるようになりました。そこから更にメーカーを紹介していただき、メーカーとの仕事も次々と広がっていきました。その経験から、どうすれば仕事が広がっていくのか、どうやって担当の人と仕事のやり取りをすればいいのかを学ぶことができました。

そんな経験ができたのも、時に厳しく叱ってくださったリ、優しくアドバイスをくださったリ、いつも作品を作ると励ましてくださったり、他の仕事を紹介してくださったリ、やりたい仕事に推薦してくださった、たくさんの皆様のお蔭です。本当にありがとうございました。

その経験を、今のハンドメイド作家育成や起業支援の仕事に役立てています。

私がこうしてやりたい仕事ができるようになったのは、もちろんアドバイスをしてくださった皆様のお蔭ですが、やるといいと言われた事を素直に全部やったのが一番大きな勝因だと思っています。

だから、生徒さんには「やるといいと言ったことは、必ず1回やってみて欲しい」とお願いしています。なぜなら、私はいつも最新の情報を調べて提供し、生徒さんの成果が出ることをお伝えしているからです。

その甲斐あって、最近は実際に行動する生徒さんが増えてきて、どんどんご自分のやりたいことを叶えていっています。その楽しそうな姿を見るたびに、私はとても嬉しくなります。(受講者の声)

これからも、そんなハンドメイド作家さんの夢を叶えるために、今までたくさんの皆様からアドバイスいただいたことを生かしていきたいと思っています。

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