流れるままに、求められる方へ


今朝、5~6年前まで手芸教室に来てくれていた生徒さんにバッタリお会いしました。久しぶりにお話しすると、1番上のお姉ちゃんが出産して里帰りしていること、2番めの子は就職、3番めの子は高3で進路も決まり運転免許を取っていることを教えてくれました。彼女は近所のお店でパートをしています。子どもたちの年が近いので、何度も一緒にスポーツチームの役員をやりました。

懐かしくてしばらく立ち話したのですが、そういえば神奈川県平塚市に住んで12年。この地では8年ぐらい手芸教室をしていたのですが、たくさんの皆様が長く通ってくださって本当に楽しかったのを思い出しました。

最初は、編物教室から始まり、刺繍、ビーズ、ソーイング、パッチワーク、カルトナージュ、パン、お菓子など、お客様のご要望に応じて色々と教えました。毎回、終わった後に生徒さんたちとお茶しながら「次は何を作ろう?」って考えるのが楽しかったなぁ。誰かが新しいものを作り始めると、他の人も「次はそれを作ってみたい!」って、どんどん広がっていくのも嬉しかったです。私の作品が本に載るたびに、一緒に喜んでくれるのも励みになりました。

ずっと、そんな日常が続いていくと思っていたのに・・・。「今はハンドメイド作家育成や起業支援をしているんです」と話すと「そうだってね。沼里さんには、それが向いてるよ」と言われて、「そうなのか、周りからはそういう風に見えるんだな」と不思議な気がしました。

春頃に、ある人から「そんなの、こだわらないで、どんどん自分でやれば(売れば)いいんだよ」と言われた一言が、心のどこかに引っかかっていました。だから、最近は求めてくれる人がいるのなら、自分のこだわりは一度横に置いておいて、何でもやってみようと思っています。

場所や、人や、やることにこだわらず、求められていることを一生懸命やる。そうしたら、その先は自分のやりたいことに繋がっているのかもしれませんね。まぁ、別に繋がっていなくてもいいかな?求めてくれる人がいる方へ、流れるままに行ってみることにしました。

ヴォーグ学園 東京校 1dayレッスン (満席・キャンセル待ち)

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