経験こそが宝物~今までの経験がハンドメイド作家育成活動に生きています~


昨日、生徒さんに「高校3年間、文化祭実行委員(長)だったので、私は文化際よりも準備をする方が好きです」と話したら「文化祭の準備のどういうところが好きなんですか?」と尋ねられました。

そういえば、なぜ好きなのか、今までじっくり考えたことがありませんでしたが「企画を考えたり、準備の段取りを組んで、みんなで少しずつ作り上げていく感覚が好きなんだなぁ」ということに気がつきました。準備が完全に整って「明日、お客様が来たら、どんな風に喜んでくれるんだろう?」って想像するのも好きです。当日はすっかり裏方になってしまいますからね。

今までに、文化祭実行委員長、自治会長(生徒会長)、図書委員長、生活委員長、成人委員長、卒園アルバム委員長、学年学級副委員長、スポーツチームの役員、子供会の役員、級長、書記と、数々の役員を経験してきました。

文化祭、地域大学の合同親睦会、PTA向け手芸講習会、PTA向け観劇ツアー、子供向けバスケットボール講習会、ドッジボール大会、地区レクリエーション、バザー、お祭り、卒園アルバム・広報誌・図書新聞の編集など、様々な企画を立てて運営に携わってきました。

企画立案、スケジュール調整、人員の確保、会場の手配、関係者への連絡、チラシ作成や配布、集金、当日の段取り、懇親会の手配、反省会など、様々な経験が今のハンドメイド作家育成活動に役立っています。何事も経験してみるものですね。最近は経験こそが宝物だと思うようになりました。

これに加えて今は、自分が講師として人に伝える役割が加わっていますが、人に会って伝えたり、サポートする役割も楽しいなと思っています。何より、ハンドメイド作家の皆さんがどんどんやる気になって、自分の夢を叶えて嬉しそうにしているのを見ると、私もすごくやりがいを感じてテンションが上がるのです。

巷ではドリームキラーと言われていますが、私もそんな大人たちに振り回されてきました。「大好きなニットを仕事にしたい」と言ったら中学生の頃から猛反対されて、「そんなの無理だよ」「できる訳ないよ」と、みんなに言われ続けて・・・。だから高校生の時から周りの人に相談するのは一切止めました。

ところが、夢を叶えた今では「そんなに好きなら、もっと早く好きなことをやらせてあげればよかった」と言われるのですから、大人って勝手なものですね。それが親や親戚や夫や友達なので余計に辛かったです。

だから、もっとハンドメイドが好きな人に仕事にする方法を知ってもらいたいな。今はブログ(ホームページ)やSNSやネットショップなど、お金をかけずに自分を知ってもらったり作品を販売するツールがたくさんあります。それらを上手く使って仕事にしていきましょう。

自分の好きなことを仕事にして楽しむ大人が増えたら、もっと幸せな世の中になるんじゃないかな?

今後の講座の予定

10月7日(日)開講「第6期ハンドメイド作家講座」開催中

2月開講「イベント出展講座」準備中(2019日本ホビーショーに出展予定)